トップページ > 制作事例 > 広報・CSR系 > ネッツトヨタゾナ神戸 社内報「展望」116号
CL :
ネッツトヨタゾナ神戸株式会社
MD :
社内報
TL :
「展望」115号

兵庫県下でレクサス宝塚を含む14の店舗を展開するトヨタ車ディーラーであるクライアントの社内報。1979年の設立(前身・トヨタビスタ神戸)以来、40年近く年4回継続的に発行されて来た社内報のリニューアルの依頼が直接弊社にあり、113号から企画・制作を担当している。
リニューアルに当って、コンセプトを「神戸らしさ」と規定。まず、これまで「展望」と漢字表記であった社内報の表紙タイトルを「TEMBOU~NETZ TOYOTA ZONA KOBE PRESS~」に変更。クラシックモダンな雰囲気の英字フォントを使用し、それぞれの季節感と神戸らしさを表現する印象的なビジュアルを表紙に採用した。また従来まちまちであったページ構成を16ページに統一。表紙に続き、冒頭連載コラム「Seasonal DRIVE」、目次、特集、インフォメーションページ、店舗別の社員紹介ページ、表4(奥付)と続き、各号に一貫性を持たせている。
今号の表紙には、明石大橋直下より俯瞰で撮ったウェストコーストを思わせる夏の夕景の写真を掲載。
また特集では「この夏の旅社員アンケート~この夏行きたいところ、したいこと、食べたいモノ、残したい想い出!~」と題し、アンケートの結果をカラフルな写真やイラストを随所にあしらいつつ6ページに亘り展開。夏一色となった社内報は、表紙やコラムも含め大好評を博した。(個人情報を含むためページ画像は掲載割愛)

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