企業のコミュニケーション課題を
「広報ジャーナリズム」＆「広報クリエイティブ」で解決する
企業のブランディング、マーケティング、ガバナンスの全ての領域において、一貫した「ストーリー」による「広報ジャーナリズム」×「広報クリエイティブ」を展開することにより、企業のコミュニケーション課題を解決し、顧客、社員、社会とのエンゲージメントを深めます。
Phase-1
コミュニケーション課題のヒアリングの後に、顧客企業のパーパス、ビジョン、バリュー、また創業の精神、沿革、事業における取り組みや挑戦、などの中に流れる「ストーリー」を発見し、言語化します。
Phase-2
発見した「ストーリー」を企業メッセージとして、ブランディング、マーケティング、ガバナンスを横断するコミュニケーション戦略とメディア展開案を構築します。
Phase-3
顧客、社員、社会への「ストーリー」の伝達のために、コンテンツ企画・編集・取材・撮影・デザイン・制作をワンストップで提供する「広報ジャーナリズム」＆「広報クリエイティブ」を展開します。
企業の「パーパス（存在意義）」の基盤を成す、その企業固有の「始まり」、「歴史」、「挑戦」、「実績」、また培われて来た「信念」、「想い」、そして現在の「目標」。
それらを「物語ること＝ストーリーテリング、ナラティブ」は、その企業独自のヒストリー（史実）及びヘリテージ（資産）の到達点としての企業の現在地に直結し、企業の掲げるパーパス（存在意義）の信憑性を裏付けるとともに、企業理念全体への信頼性を高めます。
「広報ジャーナリズム」とは、広報活動とジャーナリズム（報道）を組み合わせた概念で、企業や組織の広報活動にジャーナリストの客観的な視座と手法を取り入れることによって、企業活動と企業のブランディング、マーケティング、ガバナンスの各領域に社会的な意味合いと価値を付与し、その結果として企業の信頼度を高め、企業と顧客及び社会とのエンゲージメントを深める企業広報の効果的な手法です。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの報道機関が「オールドメディア」と揶揄され、ネット、SNS、YouTubeなどの新興メディアの台頭、及びそれらを使用した個人による情報の発信の増大によって、何が正しい情報なのか、どのメディアが正しくニュースを伝えているのか、が問われているこの時代に、企業が広報誌やオウンドメディアを通して直接発信する情報の信頼度や価値もまた問われています。
こうした状況の中、ジャーナリストが取材及び報道対象に対して保つ客観的な視点と効果的なストーリーテリングの手法は、企業広報のコンテンツに情報としての信頼性、及びニュースとしての価値を与えてくれます。
オンザデスクは、この「広報ジャーナリズム」の効果的な取材・編集手法と、独自の「広報クリエイティブ」のコンテンツメーキング力、デザイン力によって、他社とは一線を画す優れた企業広報コンテンツを提供しています。
